<   2007年 09月 ( 5 )   > この月の画像一覧

上野ふたつの音楽堂

上野水上野外音楽堂で行われた「アレヴァーレ レパートリー2」へ。
e0093509_1856142.jpg

出演者は、
青柳拓次/mama! milk Quartetto(生駒祐子・清水恒輔・トウヤマタケオ・栗原務)
二階堂和美/OKI (tonkori solo)/スマーフ男組/トクマルシューゴ

昼の1時に始まって、休憩をはさみつつ夜の7時過ぎまで続きました。
出入りも飲食も自由。木のベンチは広々してて野外で明るいのでマンガだって読めます。
私はゆるゆると「ながら」聴きをしてました。

私の一番の目的は二階堂和美さん。
二階堂さんの出番は最後から2番目でちょうど日が傾いて夜になっていく時間でした。
この日もとても幸せそうに歌う二階堂さん。鼻歌の延長で歌っている感じです。
ああ。二階堂さんの歌声をずうっと聴いていたら心が広くなれそう・・・
歌声に頼っている時点で器が小さいのがばればれですが。

あと、mama! milk Quartettoの演奏がとんでもなくよかったです。
アコーディオンとコントラバスとピアノとドラムの四重奏。
最後の出番、あたりはもう真っ暗で虫の鳴き声もあいまってなんだかとても幻想的でした。
アコーディオンを弾く生駒さんが妖艶でドキドキしました。
帰ってから生駒さんのソロアルバムをたびたび聴いては妖艶さを思い出してドキドキ。
どうやったらあんな色気たっぷりになれるんだろう。私には無理です。


イベントが終わってから本郷まで歩き東大学士会館のビア・ガーデンへ。
e0093509_1931845.jpg

なんとこの日がビア・ガーデン最後の日。42年の歴史に幕が降ろされるということで、
私はビールが飲めないけれどせっかくなのでと行ってきました。
オレンジジュースを一杯。200円でした。
e0093509_1923173.jpg


e0093509_19264255.jpg

[PR]
by kashiwabaram | 2007-09-20 19:32 | 音楽

乙女の盆栽

日曜日は乙女美学校でした。
今回のゲストは、盆栽家の加藤文子さん。
私は恥ずかしながら、今回の講座で初めて加藤さんのことを知りました。

「盆栽」と聞いてぱっと思いつくイメージは松という発想力貧困な私だったのですが
加藤さんのお話を聞いて、またその作品を目にして、
盆栽への見方が全然違うものになりました。

加藤さんはご実家が盆栽園だそうですが、伝統的な盆栽の美意識に共感できず
独立して従来の盆栽とはまったく違った自分らしい盆栽を始めたとのこと。
それは、ワイヤーで造形することもなく、植物の意志に任せ
無理な組み合わせの寄せ植えもせず、自然に育ってゆく時間を共生する盆栽だそうです。
e0093509_22442314.jpg

下の盆栽は、元々育てていたおとぎり草の鉢にハッカやらが自然に共生を始めたとか。
e0093509_22451878.jpg

盆栽って人工的なイメージだったけれど、こういうのもありなんだと目から鱗です。

そして一番興味深かったのは、盆栽村のお話。
現在の埼玉県大宮市盆栽町(という地名も初めて知りましたが)は、
大正12年から13年にかけて東京から盆栽好きの人が集まって
盆栽村のコミューンをつくったことが始まりなのだそうです。
そのコミューン発起人の一人が加藤さんのおじいさまなのです。

その盆栽村には、
・盆栽は10鉢以上育てていること
・家同士の仕切りは垣根であること
・2階建はダメ
・鍵をかけてはいけない
・けんかを3回注意されると村を追い出される
などなどの決まりがあったんだとか。なんだかとても楽しそう。

単純な感想だけれど、好きなことをして生きているっていいなと思いました。
しなくてはいけないことをせずに好きなことだけするとかではもちろんなくて、
もっと根本的なところで。私もそうありたいと思いました。

ちなみに今日のお茶とお菓子。カモミールティとレンコン餅。
e0093509_23403037.jpg


日曜日はとても風が強かったです。
e0093509_23414267.jpg

[PR]
by kashiwabaram | 2007-09-18 23:44 | 乙女学校

このところの展覧会

このところ行った展覧会。

・ジブリの絵職人 男鹿和雄 展(東京都現代美術館)
同じ人間が描いたとは思えないち密な背景画の数々にため息。素晴らしい!
でも、私の前で絵を見ていたカップルが一歩進むごとにキスをしていてイライラしました。それをいちいち確認している私にも。
あんなにステキな絵を見たのに、今後この展覧会のことを思い出すたびに
あのいちゃつきまくっていたカップルのことも一緒に思い出すに違いありません。

写真は、自分で折った折り紙トトロ。折り方が複雑で困難!でもかわいい。
e0093509_21364535.jpg


・高橋真琴の軌跡展(表参道ヒルズ)
e0093509_2137730.jpg

私はあんまりお姫様すぎて着飾っているのより少女マンガ時代の絵が好みです。
目の中にたくさんの星☆私もあんなに大きなキラキラ瞳になってみたい。

・佐藤修悦 展(高円寺 素人の乱シランプリ)
e0093509_22255870.jpg

e0093509_223927.jpg

↑この文字。全部ガムテープでつくられています。
作者の佐藤さんはもともと駅(JR)工事の警備員で、
新宿駅構内の大規模な工事の際に案内板をテープでつくられたことが始まりだとか。
(テープを使って案内板をつくることは佐藤さん個人のアイデア)
e0093509_22313789.jpg


「当初はJRの公式のものではなかったのですが、視認性が高く駅案内に役立つと、
このお仕事は、JR担当者の公認のものとなりました。」(トリフォー談)

今だと日暮里が工事中ですがそこの文字も佐藤さんが手がけています。
e0093509_22353019.jpg


ちなみに「修悦体」とは、佐藤さんの独特なテープ文字を、
ひとつのフォントとしてとらえたテープ案内文字の通称だそうです。

もしも興味がある方は http://trio4.at.infoseek.co.jp/ を見ると
もっと詳しいことがわかります。おもしろいです。

・Pater's Gallery Competition 2007受賞者3人の展覧会(PATER'S GALLERY)
「人」をテーマにしたペーターズギャラリーのイラストレーションコンペ受賞者の展覧会。
今年は3人の受賞者がいて、その中のひとりである中川貴雄くんは
大阪デザイナー専門学校時代のお知り合い。がんばってて偉いです。見習わなくては。
e0093509_215687.jpg


・NaoKoyama個展 『girl』(スプートニクカフェ)
乙女美学校1年生で同じさくら班だったNaoさんの写真展です。
タイトル通り、女の子!な写真の数々。とってもかわいいです。
私は最近、自分で思っていたより写真を撮るのが上手くないという
衝撃の事実を認識したので写真をきれいに撮れる人をとても尊敬します。
e0093509_2233341.jpg


あと、関係ないのだけれど、クリスピー・クリーム・ドーナツを食べました!
夜なのに行列。でも覚悟していた程は並びませんでした。
昔は毛嫌いしていたドーナツを美味しく食べられるようになったことが嬉しい。
ドーナツができていく様をガラス越しに見られるのが楽しかったです。
e0093509_22143596.jpg

e0093509_22144464.jpg

e0093509_22145281.jpg

e0093509_22211665.jpg

[PR]
by kashiwabaram | 2007-09-16 22:51 | 展覧会

ロシア旅行記(2)

ロシア3日目
この日はまず、切手やコインやバッチやアンティーク雑貨の
「コレクターズ・マニアクラブ」を訪問。
かわいい切手やバッチがいっぱいで、日本の切手市と同じ雰囲気。

次に、少年少女だけで運営する「子供鉄道」の乗車体験。
小4〜高校卒業するまでの間で5年勤めると付属の大学に無料で進学できるそう。
e0093509_2235248.jpg

美少年を取り囲み写真を撮る乙女&沼おじさん。
少年の目にはどう映っているんだろう。
e0093509_2253710.jpg


お昼はダーチャ(別荘)訪問。ロシアではみんなダーチャを持っているんだとか。
グループに分かれてお昼ご飯をごちそうに。
家から小物からいちいちかわいい。ご飯も絶品。
e0093509_2324533.jpg
e0093509_2325672.jpg
e0093509_2332924.jpg
e0093509_2334658.jpg

e0093509_250523.jpg


それからまたまたお買い物。民芸品店やデパートやら。
本当は郵便局も行けるはずだったのだけれど、閉まっていて残念だった。
e0093509_2555068.jpg
e0093509_2561214.jpg


夜はロシア料理のお店で最後の夜のパーティ。
e0093509_2534331.jpg

サモワールというロシアの湯沸し器を使ってロシアンティーもいただきました。
e0093509_314162.jpg

カップの中にこやけちゃんが!
e0093509_33875.jpg


4日目
幼稚園を訪問。
園児たちのお遊戯を見せてもらってから園内を見学させてもらった。
子ども達の愛らしさにくらくら。
e0093509_384029.jpg
e0093509_38517.jpg
e0093509_39161.jpg


ロシア文字のスタンプを申し込み、ウズベキスタン料理を食べて空港へ。

現地のガイドさんと涙(泣きまね)の別れ。
とってもかわいくて美しくて聡明な彼女にまた会うことはあるのかな。会いたいな。

ロシア!ロシア!ということで、
今更ながらに武田百合子さんの「犬が星見た ロシア旅行」を読み始めました。

e0093509_3391242.jpg

[PR]
by kashiwabaram | 2007-09-02 03:43 | 乙女学校

ロシア旅行記(1)

ロシアへ行って来ました!!
3泊4日と短い旅でしたがとっても楽しかったです。

私が参加したのは「沼田元氣さんと行く ロシアのかわいい発見の旅」というツアー。
沼田さんは、私が現在通っている乙女美学校の講師でもあります。

1日目
各地から総勢およそ40名の女子(数名の男子含む)が新潟空港に集合。
そこから飛行機で2時間かけてハバロフスクへ!近い。
e0093509_23134911.jpg


日本との時差は2時間で、ハバロフスクに到着したのは現地時間で21時30分頃。
パスポートを確認してもらうのにものすごく時間がかかった。
しかもかなり大きい蚊がブンブン飛び交っていて被害者続出。
でもまあ私は全然さされなかったのでいいんだけど・・・。

1日目は移動の日で終了。
唯一のロシアらしいことは、夜食にと配給されたピロシキとロシアンティー。
e0093509_23433149.jpg


2日目
この日はなんと沼田さんの誕生日ということで、朝っぱらからケーキが振る舞われた。

ロシア人のウエイトレスさんに「コーヒー?ウーロン茶?」と聞かれ
紅茶が飲みたかったけれど思わず「ウーロン茶」と答える。
友人は「Tea」と言うも通じない。
でも結局出て来たのはウーロン茶ではなく紅茶だった。なんだ。
ロシアでは英語が全然通じなくてびっくりした。
「How much?」なんてのも通じない。
まあ、私は英語が全然できないからむしろいいのだけれど。

今回の旅でロシア語に初めて接したけれど
私にとっては今まで一度も使ったことがない単語の連続で
まるで呪文を唱えているよう。
おもしろい。

2日目は濃密なスケジュール。

ハバロフスクで一番古いパン工場を見学。工場内にはネコがいました。
e0093509_031674.jpg


お菓子屋さんや市場でお買い物。
日本とさほど離れていない街のためか市場に並ぶ野菜や果物は見慣れた物が多い。
形が微妙に違うくらい。
e0093509_0162220.jpg

e0093509_0163676.jpg


そして、第二次世界大戦(通訳さんは大祖国戦争と言った)のときに
軍人さんだった方々もしくはその伴侶が住む「ベテラン会館」を訪問。
グループに別れておじいちゃんやおばあちゃんとの交流会。
お昼ご飯をごちそうになった。
e0093509_021155.jpg


みんながおばあちゃんにプレゼント。
e0093509_02216100.jpg


それからまたお買い物。布屋、文具屋、食器屋、おもちゃ屋をはしご。
e0093509_0235369.jpg

e0093509_024865.jpg


ケチな私は思ったほど買い物できず。
でもかわいい物を買い漁る乙女達を見ていると
「何か買わなきゃ」という妙なあせりが出てきて、
布屋では「え?本当にかわいい?」という微妙な布を3Mほど購入・・・。
かわいい布も買えたのだけれど。
後悔する私を見かねた友人が自分の布を半分切って交換してくれました。
ありがとう。まだ言ってるし、私。買い物上手になりたいものです。

ロシアに来たらチェブラーシかのグッズが欲しかったのだけれど、
「ロシアではチェブラーしかはそこまで人気ないです」というガイドさんのお言葉。
ロシアでのチェブは日本でのドラえもんって聞いてたのに・・・。
観光地に行けばもっとグッズはあるとのことだけれど。
おもちゃ屋でようやくチェブラーシかのCDを発見。
e0093509_0513227.jpg


夜はロシア田舎料理のレストランでお食事。
そんなこんなで2日目終了。
(つづく)
e0093509_0522066.jpg

[PR]
by kashiwabaram | 2007-09-01 01:00 | 乙女学校