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世田谷ボロ市で遠い日の桜を思い出す

初めて「世田谷ボロ市」に行ってきました。
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世田谷ボロ市というのは、世田谷区のボロ市通りを中心に毎年12月・1月のそれぞれ
15〜16日にのみ開かれる市のことです。400年以上の歴史があるのだとか。

骨董品、日用雑貨、古本、古着、食べ物など様々なお店が所狭しと並んでいます。
私が行ったのは平日だったのですが、どこもかしこも大混雑でした。

買いたいものがあればいいなあと軽い気持ちで行ったのですが、
買いたいものがありすぎて困りました。しかも店がありすぎて時間が全然足りません。

私は、古い商業こけしや古本や古絵はがきや雑貨を中心に見て回りました。
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大好きな陸奥A子さんの昔の『りぼん』の付録を売るお店も見つけて
興奮のあまり気絶するかと思いました。
気絶どころか貧血にもなったことはありませんが。
しかもどれも安すぎて本当にいいのかしらと不安になるほどでした。嬉しい不安です。
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あと、世田谷に行くためにこれまた初めて世田谷線の電車に乗りました。
世田谷線といえば、大学生の頃に行ったくるりのライブで
「世田谷線旧型車輌を残そうキャンペーン」というのがあったなあと思い出しました。
残念ながらもうとっくに旧型車両は引退してしまったそうですが。
調べてみたら2000年4月「図鑑」発売記念ツアーでのことでした。
あのときはわけもわからず「くるりが好き」という理由だけで署名をして、
しかも署名のかいないく旧型車両は引退してしまったわけですが、
8年経ってその世田谷線に乗っているというのがなんとも不思議な気分でした。
私は大阪の厚生年金ホールでそのライブを見たのですが、
そういえばホールのまわりの桜がきれいだったことを今思い出しました。
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by kashiwabaram | 2008-01-17 23:37 | おでかけ

地震と火事と展覧会

このところ行った展覧会など。

・いわさきちひろ美術館で
「生誕110年記念 初山滋 大回顧展−色彩と線の詩人がおりなすモダニズムの世界−」
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大正から昭和にかけて活躍した童画家 初山 滋さんの大回顧展。
初山滋さんの原画を見るのは初めてでしたがやっぱり原画ってすごいです。
彼の手にかかるとよく知っている物語(たとえば「人魚姫」や「たなばた」)も
全然違った風に見えるから不思議です。
普通では見えない世界に溢れている色や形が初山さんには見えるのだなと思います。
そんな目で私も世界を見たいです。
昔は国語の教科書(光村図書出版)の表紙絵に初山さんの絵が使われていたそうです。
なんて贅沢なのだととても羨ましい限りです。

同時開催中のいわさきちひろさんの展示もとてもよかったです。
輪郭のぼけた水彩の絵は大人になった今でもすこし不安な気持ちになるけれど、
ちひろさんの描く子ども達はやっぱりとてもかわいくてすごく好きです。

・八王子夢美術館で「林静一 展」
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デビュー40周年だという林静一さんのイラストや漫画の原画がずらりと並び、
「小梅ちゃん」(ロッテ)の原画や歴代の現物(飴ちゃん)も展示されていました。
あと、静一さんが手がけた「みんなのうた」のアニメーションも流れていて
とても贅沢な展覧会でした。
静一さんの描く女性はとても色っぽくて、
よく言われているけれど「現代の竹久夢二」という言葉がぴったりだと思います。
平面的に描かれた少女のイラストもすごく好きです。
輪郭の細い線や色使いや描かれているものすべてが好きです。
胸がうう!となっていいなあと思います。いくらでもずっと見ていたいと思い、
最近は手を伸ばせば届く所に画集(「ジャパニーズ・ウーマン」)を置いています。

・ギャラリー松本かつぢで「かつぢの描いた冬の風物詩」
二子玉川の住宅街にあって毎週火・土曜日だけ開いているギャラリーです。
かつぢさんの描く三頭身で黒目がち(というか白目なし)の少女達は
ただただかわいいです。ころころしていて肉付きがよくて触りたくなります。
このところ、肉付きがよい女の子を描くのが楽しいのでとくにそう思います。

・池袋防災館で防災体験
以前栃木県でも防災館に行ったのですが今度はすぐご近所にある防災館へ。
夕方に行ったので時間の都合上、地震と火事のみの体験となりました。
地震は、台所のセットが組まれた部屋に入り椅子に座っていると揺れ始めるので
テーブルの下に避難するというものです。
火事は、煙(無害)が充満する迷路状の部屋に入り、脱出するというもの。
楽しむのは不謹慎と思いつつも、楽しいと思ってしまう感情を抑えられません・・・。
でも実際に災害が起こったら絶対こんなスムーズに避難できないです。
せめて防災グッズをきちんと買いそろえようと思いました。
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by kashiwabaram | 2008-01-13 03:07 | 展覧会

2007年の旅

昨年の話になりますが、鳥取・岡山・直島(香川)へと旅をしてきました。

鳥取・岡山の中でも行きたい所は山ほどあったのですが、
限られた日数の中で目的地を厳選。

・鳥取の水木しげる記念館
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街をあげて水木さんを大プッシュ。どこもかしこも妖怪だらけです。
水木しげる記念館がなければおそらく一生降り立たないであろう境港を歩くのは
不思議な気分でした。水木さんの偉大さを改めて実感。
記念館のそこかしこに置かれる水木さんの等身大パネルや写真を見ていると
岡本太郎さんに通じる目力が…

・鳥取砂丘
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砂丘に向かうバスで修学旅行中の男子高校生の会話に聞き入ってしまいました。
彼らは、砂丘にかわいい女子学生がいたら自分たちの写真を撮ってもらうという口実に
話しかけそこから仲良くなろうともくろんでいました。
砂丘に着いたら思わず私までかわいい子がいないかときょろきょろしてしまいました。
が、砂丘には女子学生などおらず観光客のおじちゃんおばちゃんばっかりでした。

・岡山から直島(香川)へ
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船を降りた所にある草間彌生さんの「南瓜」に夢中になっていると
バスが出発してしまい急遽レンタサイクルをすることに。
島中を自転車で巡りました。が、それがかえってのんびり自分のペースでまわれて
しかも直に島の空気にふれられて楽しかったです。
特に地中美術館のジェームズ・タレル室が好きでした。
天井が正方形に空いていて空を切り取って絵画のように見る「オープンスカイ」。
私が行った日は空は曇っていて天井も空も真っ白でした。
ずうっと天井を見ながらぼうっとしていたかったです。あまりに素敵すぎて
3月に新潟の「光の館」に泊まりに行くことになりました。楽しみです!
http://www.ngt-kawanishi-kankou.jp/04/03/040300.html

・倉敷のいがらしゆみこ美術館
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・岡山の後楽園
・岡山の竹久夢二郷土美術館

いがらしゆみこ記念館は原画も漫画本もたくさんあって写真も撮り放題で楽しかったです。
グッズもたくさんあって散財してしまいました。
竹久夢二郷土美術館もこじんまりとしていて落ち着く空間でした。
やっぱり夢二さんの色合いが大好きです。着物の柄からなにから全部が素敵です。

平日の旅だったのでどこも空いていてよかったです。
単線電車に乗って長時間ゆられながら地元住民達の(特に中高生)会話に耳を傾ける
(というか盗み聞きですが)ことができていろんな人生をかいま見れたのも
とても楽しかったです。旅はいいなあ。
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by kashiwabaram | 2008-01-06 01:25 | おでかけ

新年のごあいさつ

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
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昨年末はなぜかいきなり膀胱炎になり病院通いでした。もう治りましたが。

今年は脱・怠惰で、きちんといろいろがんばってしっかり生きようと思います。
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by kashiwabaram | 2008-01-04 16:39 | 戯言