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極楽浄土で聴く音楽

またまた、このところのおでかけについて。

・長谷川町子美術館「放送40周年記念 アニメサザエさん展」
 
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普段も静かで好きですが、夏休みの時期の長谷川町子美術館はいろんな催しがあって
楽しいです。

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ちゃぶ台の上にぼたもち(おはぎ?)が置かれ、
それを取ると波平に怒鳴られるというコーナー。
怒鳴り方には何種類かありました。波平は短気すぎです。。。

・「崖の上のポニョ」
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自分でもびっくりするくらいポニョが好きです。ポニョが愛しい!
愛しすぎて、人形も購入。
そして、ジブリ作品では初、映画館で二度見。たぶんあと一回は行く勢いです。
ストーリーにいろいろと「?」を残す部分もあるけれど、そんなことはどうでもいい。
一回映画を見た後に、先日NHKで放送された
「プロフェッショナル仕事の流儀 宮崎駿のすべて〜ポニョ密着300日〜」
のビデオを友人に借りてみました。
何気なく見ていた一つ一つにものすごいこだわりがあったり意味があったり。
ラストも、悩み抜いた末にいきついたところだったり。。。うわー!と思います。
「とにかく人を楽しませたい」と話していた宮崎監督。
「ポニョ」に出てくるのはみんないい人で、ポニョは本当に愛らしく
絵もどのシーンをとっても見とれる程美しくて、迫力満点で私はとっても楽しかったです。

・内藤ルネのショップ「RUNE」
渋谷と原宿のあいだ(明治通沿い)にルネショップがオープンしたということで
早速行ってきました。
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ドアの取手(という?)もネコでかわいい!
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服や雑貨がたくさん売っていて、お値段もわりと手頃です。(服は高いけど)
非売品ですが過去につくられたグッズも展示されていたりして楽しめます。
もうルネグッズは買えないのかなと悲しかったので、お店ができてとても嬉しいです!

・本願寺LIVE「他力本願でいこう!2008」
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築地本願寺で行われたこのイベント。
「たくさんの人びとに楽しみながら仏教に触れてもらいたいという願いから、
本願寺がみずから企画したものです。」とのこと。

出演者は、
COTOBUKI(VJ)/サワサキヨシヒロ!(DJ)/ Hair Stylistics(=中原昌也)
いとうせいこう&POMERANIANS≡/DE DE MOUSE(デデマウス)
KAN/二階堂和美

なんて豪華!!(知らない人もいるけれど)
しかも無料!!

途中、住職さんの法話もはさみつつ、さいごには法要も。
16時半からぶっ通しで21時過ぎに終了。途中居眠りもしたけれど、したからか?
あっというまの4時間半でした。
お堂の中はだだっ広くて薄暗くてお線香の香りがして居心地が良すぎました。

二階堂和美さんは頭に大きな花を飾って真っ赤なワンピースを着て
お経を唱えながら登場。サポートメンバーはエマーソン北村さんとキセル兄。
それも贅沢。ゆらゆらゆるゆる。
あいかわらず幸せ満開の歌いっぷりにこちらも幸せになりました。
お堂の中を歩き回り歌う二階堂さんを見ていると、
なんだか極楽ってこんなところだったらいいなと思ったり。

二階堂さんの歌を聴くといつも心が広くなれる気がするのに
会場を出るとすぐに元通りに。。。


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by kashiwabaram | 2008-08-27 03:45 | おでかけ

夜に歩く

「崖の上のポニョ」公開記念 
久石譲in武道館 〜宮崎アニメと共に歩んだ25年間〜

作曲・指揮・ピアノ 久石譲
管弦楽 新日本フィル・ワールド・ドリームオーケストラ
合唱 栗友会合唱団/東京少年少女合唱団

ゲスト 平原綾香/藤岡藤巻と大橋のぞみ/麻衣/林正子

という、ものすごく豪華なコンサートに行きました。
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まず、武道館に入るのは初めてでものすごい人の多さに圧倒される。
演奏者だけで1000人以上いたとのこと。

アリーナ席の真ん中だったのでとても見やすい。奮発してよかった!

私の前の席に座っている女子がやたらと後を振り返るのでつられて振り返ると
なんとななめ後方に宮崎駿監督の姿が!!嬉しいびっくり。
でも、その女子が公演中も何度も振り返るのにはちょっとうんざり。
そのたび私は意地悪な気持ちでじっと女子を見つめてました。
(全然気にも止められませんでしたが)

巨大スクリーンに映された映像をバックに「風の谷のナウシカ」からの演奏。
そこでもう泣きそうになる。

「もののけ姫」「魔女の宅急便」「天空の城ラピュタ」「千と千尋の神隠し」
「となりのトトロ」「ハウルの動く城」「紅の豚」「崖の上のポニョ」

よく知っている曲もあまり知らない曲もたくさん。
順番は忘れたけど、それぞれ合唱が入ったりマーチングバンドが入ったり
ゲストの歌が入ったり。

誰だろうと見ていた麻衣という歌手は久石さんの娘さんだということを後で知る。
調べてわかったけれど、「ナウシカ・レクイエム」は彼女が歌ったらしい。
知らなかった。いい声。

スクリーンに映されるアニメの映像を見ていて、
改めて全部のジブリ作品を見返したくなりました。

子どもの頃見ていた作品はやっぱり思い入れが違って
演奏を聴いていてもいちいちそれを最初に見た記憶やらいろいろが蘇ってきて
思い出もあいまって泣ける。

なんだか素敵すぎる空間でぽーとなって

帰りは九段下から家まで歩いて帰りました。徒歩2時間ちょっと。
意外と近くてびっくり。

よい夜でした。
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by kashiwabaram | 2008-08-08 16:05 | 音楽

『Kiss PLUS 』9月号

『Kiss PLUS』9月号に星占いイラストを描かせてもらいました。
8月8日発売です。

海、入道雲、サーフィン(もどき)、ヨット、くじら。
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by kashiwabaram | 2008-08-07 11:14 | 仕事

記憶を辿る

すこし遡るものも含めて、このところ見たものあれこれ。

・「大団地展3 ー 団地、見てる?」(世田谷ものづくり学校)
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写真集「団地の見究」と団地ペーパークラフト本「団地さん」の出版記念の写真展。
ものすごくマニアックな団地の見方の説明がそれぞれの写真についていました。
私も団地が好きですが、見方がもっと野次馬的で「このフォルムが」とかではなく
人の生活を覗き見る感じでそこにある物語が好きなのだと思います。下世話ですが。

・1950年代 日本のグラフィック(印刷博物館)
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1950年代の、ポスター、新聞・雑誌広告、冊子、包装紙・パッケージ、書籍などと
関係資料会わせて500点の展示。
横尾忠則、花森安治、大橋正、亀倉雄策、宇野亜喜良 etc.…といった超大御所たち
(亡くなった人も含め)の若かりし頃の作品もたっぷり見られました。
ものすごく貪欲に新しい手法を取り入れて今までにないものを生み出していくのが
楽しくて仕方ないという印象。色合いやイラストもとても良いです。
今でも使われている包装紙なんか(高島屋とか)は改めてその良さを実感しました。


・「高橋 真琴 個展 プリンセスたちの午後 〜ロマンティック・アフタヌーン〜」
(銀座ギャラリー向日葵)
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原画40点の展示。なんと、顔ハメまで。。。似合う人はなかなかいなさそうです。
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あいかわらずキラキラ爆発の少女絵に圧倒されました。素晴らしすぎます。

・「冒険王・横尾忠則 展」(世田谷美術館)
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意味をちゃんと汲み取れているかは別として、
知らない人が見ても楽しめるのはとても大切だと思いました。
横尾さんのはきっと誰が見てもおもしろいです。いろんなことを想像できます。
私は「Y字路」シリーズが好きです。

世田谷区の教育委員会が、区内小学校22校の展覧会見学を
「教育上不適切」といった理由で一斉にキャンセルさせる(東京新聞)

ということがあったそうですが、なんてもったいない!!と思いました。

・「劇団☆新感線 五右衛門ロック」(新宿コマ劇場)
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劇団☆新感線は初めて見ました。
出演者も豪華で、
古田新太 松雪泰子 森山未來 江口洋介 川平慈英 濱田マリ 北大路欣也
etc…
単純なので、生で見ると誰もかれも好きになります。
とくに北大路欣也はものすごい貫禄で、とても同じ人間とは思えませんでした。

・「骨董ジャンボリー 2008 SUMMER」(東京ビックサイト)
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骨董ジャンボリー、初めて行きました。
ものすごい出店数でひとまわりするにもとっても時間がかかります。
ふらっと寄ったつもりが一日中いることに。見ているだけでも楽しいです。
でも(あたり前ですが)、価値をわかっての出店なので値段が高めです。

「内藤ルネ メモリアル展示 〜夢見る時を過ぎても〜」も同時開催。
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しかもルネさんの公私にわたるパートナーである本間さんのトークショーつき。
本間さんはトンちゃんの愛称でルネさんのご本にもたびたび登場されるお方。
編集者でもありモデルもされていたのです。
骨董品のお話からルネさんの最期のお話までいろいろなお話を聞けました。

ルネさんはいつもTVをつけっぱなしにしたまま眠ってしまうそうなのですが
その日もお風呂に入ってから夜TVをつけてそのまま、
朝気がつくと亡くなっていたそうです。
前日に髪を染めていたために、お骨はうすピンク色だったと。

「最期まで幸せな人だったわー」とのことでした。

質問コーナーである老婦人の方の
「ルネさんはお幸せだったとのことですが本間さんはどうですか?幸せでしたか?」
という問いに、本間さんは
「ええ。ルネと出会って今まであそんで過ごしてきたようなものですからね。
幸せでしたよ」という(ニュアンスの)答え。

もちろんいっぱい辛いこともあったでしょうが。なんだかよかったなあと思いました。


・「高橋留美子 展」(銀座松屋)
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『うる星やつら』から『めぞん一刻』『らんま1/2』『犬夜叉』など150点の原画。
カラー原画の80年代な色使いがカッコ良かったです。
また、有名マンガ家34人が描いたそれぞれのラムちゃんの原画も展示。
私は、羽海野チカさんと中川いさみさんのが特に好きでした。

客層が幅広くてものすごい人で、さすがの人気っぷりでした。


・「原画展 かこさとしの世界」(教文館)
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小さい頃から大好きなかこさとしさんの絵本。原画を見るのは二度目です。
かこさんの細かい描き込みが大好きです。とくに食べ物。
細かく食べ物が描かれている絵本が大好きでじっと見入ってしまいます。
お腹いっぱいにならなくてずっと美味しそうなまんま幸せな気持ちでいられるのが
いいのか。どうか。


・「本秀康 グッズたたき売り祭り」(よるのひるね)
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本さんご本人が会計をされる贅沢なたたき売り。ものすごく太っ腹な値段設定でした。
いっぱい買えて幸せ。
幸せな気分のまま、阿佐ヶ谷から家まで歩いてみました。
途中寄り道しつつ、およそ3時間の道のり。
歩けなくはない。。。けどサンダルで歩くにはじんわり足が痛い距離でした。

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by kashiwabaram | 2008-08-05 00:27 | 展覧会

昔ばなしのおりがみえほん

『昔ばなしのおりがみえほん』(泉書房)に
イラストを描かせてもらいました。
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・ももたろう
・さるかにがっせん
・うらしまたろう
・シンデレラ
・三びきのこぶた
・ブレーメンのおんがくたい

という昔ばなしのそれぞれキャラクターを折り紙でつくろう!という本です。
折り方の解説書としても絵本としても楽しめるものになっています。

私は「うらしまたろう」と「シンデレラ」を担当。
それぞれ8場面、計16頁の背景を描かせてもらいました。
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もし本屋で見かけたら、手に取っていただけると嬉しいです。
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by kashiwabaram | 2008-08-01 13:33 | 仕事