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4畳半の音楽

金曜日は一日中アルバイト。
文字通り一日中で、終電を逃し始発まで「スピリッツ」を読んで過ごした。
久々に「スピリッツ」を読んだら、古泉智浩さんが連載を始めていて嬉しかった。
『転校生 オレのあそこがあいつのアレで』というタイトル。
タイトル通り、転校して来た男の子のアレと女の子のあそこが入れ替わるという
ばかばかしくおもしろいマンガ。

土曜は早稲田大学の学祭にキセルライブを観に行った。
ライブのあとにはトークショーもあった。
曽我部さんとハセベケンさんもいらしてエコについてのお話を。
よいライブ&トークショーだった。
そしてそのあとはバイト。入稿が終わり、今月のバイトは終了…

日曜は、またまたキセルのライブ。今度は渋谷で。
なんと整理番号が4番ということで、一番前の真ん中でみることができた。嬉しい。
ライブのDVDを出すらしく、その収録もされていた。
カメラマンの人がガラガラ動く荷台のようなものに乗って、撮影していた。
それが手動の荷台?で、助手の人がずっと絶えずステージ下で
右から左、左から右…端から端へかなりのスローな動きでひっぱっていた。
あれはかなりの重労働だろうと、
キセルをみる傍らその人が気になって仕方なかった。
ライブはとんでもなくよかった。
四畳半のゴザをしいて、その上にちゃぶ台を置きあぐらをかいて歌っていた。
実際はそうとういろんなことを考えて練って練って行われているんだろうけど、
気が抜けてゆるうい空気を醸し出すことができるっていうのは、
かなりの長所だと思う。

外はあいにくの大雨で、靴の中がびしょびしょになってしまった。
しかも帰って来たら傘が壊れていた…ショック。
4畳半の音楽_e0093509_16315620.jpg

by kashiwabaram | 2005-11-07 16:31 | 音楽


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